”購買促進ノベルティに関するアンケート調査”
-アルコールや清涼飲料に付く「景品」と購買行動の関係性-
25歳~54歳のスーパーやコンビニ、百貨店、専門店などの店舗で「おまけ」「景品」付きのアルコール飲料や清涼飲料を購入したことのある一般消費者312名を対象に、ノベルティについてアンケート調査を実施しました。
今回は、アルコール飲料や清涼飲料などについている「おまけ」「景品」として、過去に貰ったことのあるものから今後貰いたい景品まで、消費者の声を聞くことができました。
また、飲料に景品が付いていた場合、「商品購入」の後押しになるのかどうか、配布元企業について企業名やブランド名、製品名は覚えられているのかなどリアルな実態を知ることができました。
レポートはダウンロードフォーム入力いただきご覧下さい。
アンケート調査概要
【調査対象者】
- スーパーやコンビニ、百貨店、専門店などの店舗で「おまけ」「景品」付きのアルコール飲料や清涼飲料を購入したことのある一般消費者312名。
※ドリンクのボトルについているものも含みます。
※ただし、特定の食品・飲料の「試飲」「サンプル」は除く。おまけとして別のメーカーの食品の景品を貰った場合は対象。
※ノベルティとは、企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れてイベントや展示会、街頭、営業挨拶時などに無料配布する記念品のこと。
【調査結果サマリー】※一部紹介
アルコール飲料や清涼飲料などについている「おまけ」「景品」として、今後最も貰いたいものは「スナック菓子」45.5%である。
アルコール飲料や清涼飲料などに「おまけ」「景品」が付いていた場合、“商品購入”に及ぼす影響として、最も多かった回答は[商品購入の後押しとなったことがある]で41.3%。続いて[景品が欲しいという理由で商品を購入したことがある]が37.2%。
(質問一部抜粋)
- あなたはアルコール飲料や清涼飲料などについている「おまけ」「景品」として、過去にどのようなものを貰いましたか?
- アルコール飲料や清涼飲料などに「おまけ」「景品」が付いていた場合、「商品購入」にどのような影響がありましたか?
- 今後、アルコール飲料や清涼飲料などについてくる「おまけ」「景品」として、どのようなものをもらいたいと思いますか?
etc...