米国IT・ソフトウェア企業に聞くノベルティ成功談
-最も多くの効果を得る視点は「売上アップ」より「顧客満足度の向上」-
米国のIT・ソフトウェア企業で働く211名を対象にノベルティについてアンケート調査を実施しました。
最先端のハイテク企業が集まるシリコンバレーを含む、全米のIT・ソフトウェア業界で働く人々が、ノベルティについてどのように考え企画しているのか、また最も効果があったノベルティは何だったのか、について知ることができました。
国内と海外では環境が異なりますが、アイデアとしてユニークな意見が多いため非常に参考になるのではないでしょうか。
レポートはダウンロードフォーム入力いただきご覧下さい。
アンケート調査概要
【調査対象者】
- 18歳~54歳 全米のIT・ソフトウェア企業にて勤務する方211名
- 仕事でノベルティの企画や選定に関わったことがある方。
※ノベルティとは、企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れてイベントや展示会、街頭、営業挨拶時などに無料配布する記念品のこと。
【調査結果サマリー】※一部紹介
米国IT・・ソフトウェア企業がノベルティ選定で最も重視することは「使いやすさ」「美味しさ」である。
ノベルティ活用によって得られた効果として最も高い項目は「顧客満足度の向上」46.8%であり、「製品の売上アップ」44.8%より高い結果となった。
“日常の取引先との打合せ” にもノベルティを活用することが顧客満足度の向上に影響を与えている可能性が高い。
(質問一部抜粋)
- あなたの顧客から最も良い反応があったノベルティは何ですか?
- あなたの顧客から最も良い反応があったノベルティは、どこで配布したものですか?
- ノベルティの企画、選定を行う際に期待する効果を得るためにどのような工夫をしていますか?
etc...