企業名・製品名を継続して覚えているノベルティとは
日本国内において、仕事の場面でIT・ソフトウェア企業からノベルティをもらったことがある20歳~54歳の方214名を対象に、ノベルティを受け取る際の考えや行動についてアンケート調査を実施しました。
ノベルティ活用の目的の多くはブランディングや販売促進ですが、実際に“受け取る側”の心理を知ることで、求める効果が得られやすくなりますので、今後のノベルティ戦略に活かしていただけます。
弊社にて今回、企業認知や製品購入もしくはサービス利用に繋がりやすいノベルティとはどのようなものであるかについて実態をレポートとしてまとめております。
レポートはダウンロードフォーム入力いただきご覧下さい。
アンケート調査概要
【調査対象者】
- 20歳~54歳 全国の会社員・経営者・役員・自営業の方214名
- 仕事の場面でIT・ソフトウェア企業からノベルティをもらったことがある方。
※ノベルティとは、企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れてイベントや展示会、街頭、営業挨拶時などに無料配布する記念品のこと。
【調査結果サマリー】※一部紹介
IT・ソフトウェア企業のノベルティとして、最も多く貰っているノベルティは[文具]であるが、 “企業・製品名” を継続して覚えている割合は[文具]が38.1%[文具以外]が43.9%で実は[文具以外]の方が5.8%高い。
(質問一部抜粋)
- 実際にノベルティを使った(飲食した)場合について、企業や製品、サービスの名前を覚えていますか?
- 最も印象に残っているノベルティを貰った後に、その企業の製品を購入、もしくはサービスを利用しましたか?
- どのようなノベルティを貰ったら「SNSなどでシェアしよう、友人や知人に教えよう」と思いますか?
etc...